2013年06月04日

6月公演二本立て!!

ごぶさたしました。
ひさびさの更新です。
今年度最初の演劇部公演、6月公演をきのう6月3日(月)に実施しました。
場所は本校講堂。しかも二本立て。
過去の演劇部公演の脚本の中から、趣向の異なる二作品を選んで、
2・3年生をチームABに分けてのライバル上演でした。

まずは歴史SFコメディ『for you 〜遠い彼方の思い出を〜』。
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現代のオスカランス王国の皇太子アルが、嫁探しの舞踏会に参加していた
貴族の娘シャルロットとともに、タイムマシンの誤作動のせいで
未来も未来、西暦2080年の王国に時間旅行!
そこで対面した相手は、アルの孫にあたる、誇り高き孤独な王女オリヴィア。
しかし王女は、継母王妃の邪心と野心にさらされて、その身に危険が迫っていた。
王国の正統と孫の命を守るために、アルは正体を隠したまま、王宮の陰謀に
立ち向かう。

もう一作はシリアス愛憎劇『消せない罪』。
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気のやさしい青年ラルフは、親友レイの妹マリエの家庭教師、アリシア
とのひそかな交際を経て、結婚の約束をする。
それを知ったレイとマリエは、それぞれがアリシアとラルフを慕っていた
ゆえに激しい嫉妬に身を焦がし、ついにはレイはラルフに銃を向けてしまう。
頭部に命中した銃弾はラルフから記憶を奪う。その混乱に乗じて、まんまと
ラルフのフィアンセになりすますマリエ。レイもまた、傷心のアリシアを
ラルフの姉に仕立て上げて、彼女の心の隙間にもぐりこもうとするが。

どちらも「恋愛」の変則性、多様性にアプローチを試みた冒険作でしたが、
多くの方に観に来ていただき、充実感に包まれました。

この作品の練習を通じて得た「演技力」や「役作り」のコツを、
次回の文化祭上演作品でも生かしたいと思います。

みなさん、ありがとうございました。







posted by 六文銭 at 16:56| 日記

2013年02月19日

2月公演上演報告

先日2月18日の月曜日、放課後4時30分から本校講堂で、毎年恒例の2月公演を行いました。
演目は2年生によるオリジナル脚本の『Change 〜あなたは変われる〜』。
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自分の容姿に自信のない女の子が、夢女のもたらした不思議な効果によって美人に変身。
言い寄ってくる男たち。しかし彼女が選んだのは、一人の誠実そうな男性でした…。
意外な展開の果てに、心の底から相手を信頼して結ばれる二人。
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恋愛コメディの中にも、しっかりと大切なメッセージが込められた作品でした。
鑑賞してくださった多くの皆さん、保護者の方、教職員のみなさん、ありがとうございました。
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posted by 六文銭 at 15:43| 日記

2013年01月08日

新年おめでとうございます

あけましておめでとうございます。
昨年は皆様からいろいろとご支援をいただきまして、ありがとうございました。おかげさまで満足できる成果を残せたと思います。しかし現状に甘んじることなく、巳年だけに次々と脱皮して、より新しくより努力を重ねて、前年よりもよいものを作り上げたいと思います。
新しい部長体制のもとで、あらためて芝居作りに取り組んでいきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
posted by 六文銭 at 08:44| 日記

2012年11月05日

地区大会で受賞しました

平成24年11月3、4日の両日、『第62回大阪府高等学校演劇研究大会B地区大会』が池田市民文化会館小ホールで催されました。公立校・私立校合わせて10校が上演し、本校も文化祭上演作「ジュスト」58分バージョンを発表しました。全公演終了後の午後7時過ぎから審査員の方による講評と審査発表がありました。

ノミネート
〈個人演技賞〉本校からの候補者
 高山右近役の畠中悠貴さん(2年)
 羽柴秀吉役の村上綾さん(2年)
 能勢兵庫役の武田理紗さん(1年)
審査発表
 村上綾さんが「個人演技賞」に選ばれました。おめでとうございます。 

また受賞は逃しましたが、衣裳・装置・小道具の総合評価として
〈舞台美術賞〉にもノミネートされました。

和洋折衷の衣裳で戦国時代の人物を彩った点は、「これで正解」と3人の審査員の方に感じていただけたようです。まだまだ詰めの甘いままの上演でしたが、ていねいな筋立てで観客を置き去りにしないストーリーだと言っていただけたのは、特に嬉しい講評でした。
これからも基礎訓練をさらに徹底して、活動不参加者を減らし、他校に負けないテイストの実現を追求していきたいと思います。
posted by 六文銭 at 11:30| 日記

2012年10月19日

戦国時代を舞台に 文化祭公演『ジュスト』

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平成24年度文化祭公演では、日本の戦国時代を舞台にした
お芝居を上演しました。
題名は『ジュスト〜義に生きた戦国武将』、
高槻のキリシタン
大名高山右近の半生を大胆にアレンジしたものです。

戦国時代といえば弱肉強食、強さを誇り、策略をめぐらし、
敵を滅ぼしたり敵に寝返ったりと、人間性の負の面の
ダイナミックさばかりが絵になるような印象をうけます。
しかし中には、不利益を承知で、普遍的な何かのために
命を捧げて消えていった大名・武将も何人かいます。
「悲劇」というべき生涯であっても、そのような人生は
現代人の目から見ても輝きを放っています。
今回とりあげた高山右近は、同時代の他の武人からも
その清廉な生き方を称揚され、彼の影響でキリスト教に
入信した武将も多くいたといわれているほどです。
禁教令が出されたとき、領地を返上して牢人となり、
最終的には国外に追放されてマニラに没しました。
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さて、信長・秀吉・家康や明智やお市や蘭丸など
のおなじみが登場する舞台となりましたが、
場面練習時にメンバーがそろうことが少なくて
苦労しました。おもちゃの太刀も数をそろえるとなると
結構な値段になるものです。
衣裳は、南蛮文化の服装が爆発的に流布したということに
して、和洋折衷のスタイルになりましたが、これは
勘弁してもらいましょう。
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本校演劇部にしては長尺の上演時間となってしまい、
生徒会ならびに関係諸先生にはご迷惑をおかけしたこと
をおわびいたします。
コンクールバージョンでは、何箇所か削って60分以内に
収めます。そうしないと審査の対象外となりますので。
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posted by 六文銭 at 15:22| 日記